ABOUT
CABONAとは
最先端のカーボンナノ技術を採用した遠赤外線フィルム式床暖房「カボナ」は、日本の生活習慣に最適です。
足元を暖め、室温20℃でも快適に感じられます。エネルギー消費を抑え、空気の対流がないためホコリが舞わず健康にも良い、エコでクリーンな暖房方式です。
FEATURES
特徴・性能
暖かさの秘密と安全性
床暖房「カボナ」は足元から体の芯まで暖め、室温が20℃程度でも十分な暖かさを感じます。また、石油やガスのような火を使わない暖房なので、CO2ガス発生などの心配もありません。児童施設や老人施設でも安全にご使用できます。
半永久的に使用できる耐久性
PET素材と特殊素材を使用し、空気との接触をなくした特殊防水処理を施していますので半永久的に使えます。体育館の床など大きな衝撃を受ける床にも安心して施工できます。
遠赤外線による輻射熱暖房
急速加熱の効率的な暖房方法で、遠赤外線の輻射熱効果で室内上下の温度差が少なく、体の芯から暖める暖房方式です。また、エアコンなどのように室温を高めに設定する必要がないため、エネルギーの消費を抑えることができます。
静かでクリーンな暖房方式
温風暖房のように送風でホコリヤダニが舞い上がることも無いので、アレルギー体質の方にも安心です。排ガス、騒音もなく、燃焼部分が室内に無いためクリーンな空気で乾燥を防ぎ美容と健康に最も良い暖房方式です。
PERFORMANCE
コストパフォーマンス
広い部屋や高層階での施工は、薄いフィルムなので簡単です。薄くて軽いフィルムのため、リフォームにも適しています。温水方式に比べると、構造自体に負担をかけない重量のため建築コストを削減できます。
各種方式の床暖房比較 導入後10年間トータルコスト
VERSATILITY
各種仕上げに対応
汎用性の高い薄いフィルムを使用するため床暖房対応品であれば絨毯・乾式・温式コンクリート埋設にも柔軟に対応できます。
畳
フローリング
タイル
絨毯カーペット
FLOW
導入までの流れ
お問い合わせからアフターサポートまで一貫してサポートします。
見積もりから設置、引き渡しまで、丁寧に対応します。
打ち合わせ
お客様のご希望をじっくり伺い、最適なプランをご提案します。 理想の住まいを一緒に創り上げましょう。
お見積もり
詳細な見積もりを作成し、ご納得の上でご契約となります。 追加費用も事前にご説明いたします。
ご契約
工事内容や保証期間などを明記した契約書をご説明します。 安心してお任せください。
施工開始
経験豊富な職人が丁寧に工事を進めます。 定期的な報告で工事の進捗状況をご確認いただけます。 ※材料のみの販売も承っております。
引き渡し・アフタフォロー
足元からじんわり暖まる床暖房で快適に。 万が一の際も安心のサポート付き。
CATALOGUE
カタログ・マニュアル
導入方法の詳細は以下のカタログPDFと施工マニュアルPDFをご覧ください。 各種手順や必要な情報が網羅されており、スムーズな導入をサポートします。
MEDIA
メディア
弊社のYouTubeでは、床暖房に関する最新ニュース、導入事例、専門家のレビューなどを提供しています。これらの情報を通じて、製品の魅力と効果を詳しくお伝えします。
10年間でのコストを50%に抑える
床暖房カボナとは?
住宅だけでなく、様々な施設で導入されている床暖房。様々な種類・方式があることはご存知でしょうか?
遠赤外線フィルム式の床暖房「カボナ」はフィルム式でありながら耐久性にも優れ、コスト面の工夫もできるとのこと。製作されている株式会社千種コーポレーションの営業担当の山口さまにインタビューしてお話を伺いました!
Q&A
よくある質問
Q
電磁波は出ていませんか?A
電気製品からはすべて電磁波が出ていますが、本製品はテレビの1/50程度とごく微量のため人体に影響を与えるようなことはありません。また、遠赤外線も電磁波の波長の一部ですが、身体に良いと広く認知されており、本製品は遠赤外線の放出に優れた商品としてリリースいたしております。
Q
どのくらいで温まりますか?A
一般的には約30分程度で温まってきます。
Q
床の上に重い物を置いても大丈夫ですか?A
ピアノや家具のような重量物をおいても大丈夫です。
但しピアノに関しては熱による調律の狂いが発生する事があり、また床材家具など材質や構造によっっては熱によって反りやひずみが生じる恐れがあります。
Q
故障が心配です。定期的なメンテナンスは必要ですか?A
基本的にメンテナンスは不要です。また部品の交換や点検も不要です。
水などをこぼした場合も生活防水になっておりますので拭き取れば大丈夫です。キッチンやトイレにも使用できます。
Q
他方式の床暖房との違いはなんですか?A
温水式(ガス、ヒートポンプ式)や近年では電気式でPTCヒーターが普及しておりますが、温水循環式は施工面での制約が多く、施工技術に精通した会社による施工が必要となり、予算が別に必要です。また、PTCヒーターは電源を入れた際、想定以上の電流を流す為(通常の3倍程度)、ブレーカー電源容量は極めて多く必要になります。カボナと比べ、同じ電源容量では、狭い範囲しか施工ができません。
Q
他方式(温水式)を勧められていますが…?A
ライフサイクルコスト(製造〜使用〜廃棄)で比べてみてください。弊社は商材メーカーです。ランニングコスト(ガス料金等)や、メンテナンス(維持管理費用)で利益を出すという考えは全くありません。したがって、何より製品のイニシャルコストと耐久性を重視しています。また、温水式を使用時は配管に熱を廻す必要があります。お風呂の機能で言えば給湯器使用時に追い焚き運転を常時繰り返すということ。メンテナンス(維持管理費)が必ず必要になる事が想定されますので、長い目で慎重に検討ください。
Q
騒音は心配ありませんか?A
電気式なので燃焼音や空気を送り出すモーターの動作音などはありません。深夜の使用でも隣家に迷惑をかけることはありませんし、ご家庭でも静かな環境を保てますので小さなお子様がおられる家庭でも御安心してご使用いただけます。